鹿児島県肝付町にて生成AI研修を行いました
弊社代表の牛島がCDO補佐官(最高デジタル推進責任者補佐)を務める鹿児島県肝付町役場にて、2026年3月25日・26日の2日間、職員向けの生成AI研修を行いました。
生成AIを仕事のパートナーにする方法
上記のテーマを掲げ、延べ70人の職員を対象に2時間の研修を実施しました。肝付町では、全庁的にGoogle WorkspaceをはじめとするGoogle Cloudサービスを導入しています。そのため、本研修ではGoogleの生成AI「Gemini」と「NotebookLM」を活用し、実務に役立つ活用術や安全な利用ルールをレクチャーしました。

まずは、AIの概要や利用上の注意事項をインプット。その後、ハンズオン形式でGeminiの画像作成ツールや「Deep Research」に挑戦しました。さらに、NotebookLMを用いて「第3期 肝付町地域創生戦略」を要約・分析したほか、スタジオ機能も体験。
最後には、Geminiの「Canvas」を使用して、ゴミ出しカレンダーや簡単なゲームを作成する「バイブコーディング(自然言語の曖昧なイメージ: vibeからAIにプログラムを書かせる手法)」を試しました。職員の方々は、プロンプトひとつで目の前の画面に実用的なツールができあがる様子を、驚きとともに楽しまれていました。
「何のために、どのような答えが欲しいのかをまず自分で考えること」「生成された内容の真偽は必ず人間が判断すること」など、AIとの適切な向き合い方を強調し、研修を締めくくりました。
おわりに
研修中は、参加者の皆さんがお互いの画面に出てきた内容を見比べたり、生成されたプログラムに対してプロンプトの工夫したりと、終始活気ある雰囲気でした。
生成AIは、慎重な取り扱いが必要な側面もありますが、業務効率化はもちろん、アイデアを具現化するための強力なツールです。本研修が、肝付町のさらなる行政サービス向上の一助となれば幸いです。

