佐賀商業高校で、データ利活用による地域課題解決の授業を実施
1月27日、29日、佐賀県の統計教育研究指定校になっている佐賀商業高校にて、代表の牛島が、統計やデータを活用した地域課題解決を図る方法について、講演及びワークショップを行いました。
授業では、データ活用の意義や、データから地域課題を読み取る手法などを講義したあと、RESAS(地域経済分析システム)を使ったグループワークを実施。データから観光や商店街活性化などの課題を抽出し、解決のためのアイディアをまとめ発表しました。
授業の様子は、佐賀新聞にも掲載されています。
『地域の課題、解決策探る』佐賀新聞
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/482997